猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!

キャットフードを変えて咳が出やすくなったら

これまで元気だった愛猫が、急に咳をするようになったという経験はありませんか?
咳が症状となる疾患はたくさんありますが、実はキャットフードが原因だったというケースも少なくありません。
咳をするようになったタイミングとキャットフードを変えたタイミングが合っているようでしたら、原因をしっかり調べて疑って対策をしましょう。
今回は、キャットフードを変えて咳が出た場合に考えられる疾患と、原因、対処法についてご紹介したいと思います。

1.キャットフードを変えたことによって起こりうる疾患

1-1.毛球症
「キャットフードを変えただけなのに毛球症?」と思う方もいるかも知れませんが、キャットフードに含まれている食物繊維の量が不足していたり、食物繊維の質が変わったりすると、毛球症を発症することがあります。
毛球症の特徴は、「ケホケホ」という軽い咳を繰り返すことと、毛玉を含んだ嘔吐です。
通常、毛繕いをしたときの毛は飲み込まれても食物繊維と共に排泄される事が多いのですが、食物繊維が少ないキャットフードを与えていたり、急に食物繊維の質が変わったりすると、排泄がうまくいかず体内に毛玉が溜まり、咳や嘔吐などの症状が出てしまうのです。
愛猫がこのような軽い咳を繰り返すようであれば、食物繊維が多いキャットフードに切り替えるなどして、毛玉をスムーズに排出できるようにしてあげましょう。

1-2.心筋症
キャットフードを変えたことによりタウリンの摂取量が減少し、心臓の疾患にかかってしまうことがあります。
最近のキャットフードではほとんど心配がいらないとも言われていますが、安価なキャットフードの場合はタウリンの含有量が少ないため、リスクがあると言えるでしょう。
心筋症の症状はさまざまですが、ゼーゼーと苦しそうに咳を繰り返す事が特徴です。
このような咳が見られるのは、心筋症だけではなく肺などの呼吸器疾患の可能性もあるため、速やかに病院へ連れて行くことが大切です。

1-3.アレルギー
キャットフードを変えると、食物アレルギーで咳が出てしまうことがあります。
特に、穀物、炭水化物を多く含むキャットフードでは、アレルギーを起こす可能性が高いのです。
猫は本来完全肉食動物なので、穀物をはじめとする炭水化物類は食べる習性がありません。
身体に入れる必要がないものを取り込むことにより、拒絶反応を起こして咳をしてしまうのです。
毛球症や心筋症の可能性がないのに咳が続いている場合は、キャットフードの原材料でアレルギーを起こしている可能性があります。
「プレミアムキャットフード」と呼ばれるキャットフードは、穀物を一切使わない「グレインフリー」のものが多いので、キャットフードを変えたことで咳が出ている場合は、プレミアムキャットフードでアレルギー症状を予防してあげると良いかもしれません。
また、穀物だけでなく、キャットフードに含まれている添加物もアレルギーの原因となることがあります。
プレミアムキャットフードは、グレインフリーだけではなく「完全無添加」のものもたくさんありますので、原因不明の咳が続いているようだったら切り替えてみてはいかがでしょうか?

2.まとめ

キャットフードを変えて咳が出やすくなった場合の、考えられる疾患と対策についてご紹介しました。
毛玉が原因の場合は、毛玉ケアができるキャットフードなどに切り替えるのが良いですが、心筋症やアレルギーの予防は、栄養バランスが取れていて質の良い原材料を使ったキャットフードを与える事が一番です。
プレミアムキャットフードは少し値段が高いものが多いですが、栄養バランス、添加物への配慮、そして猫本来の食事に近い原材料と、猫の健康をサポートしてくれる商品がとても多いのですよ。
今回の記事が、キャットフード選びの参考になれば幸いです。

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