猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

体調がよくない猫にあったキャットフード

基本的にネコはストレスが皆無というような話を聞きますが、実際にはストレスで脱毛症になってしまったネコの話や、冷酷な扱いをした飼い主に全身で仕返しをするネコの話など、人間味あふれるネコの生活ぶりをたまに耳にします。
身近な存在だからこそありうる話と言えます。
同様に人間がかかる大半の病気はネコもかかります。
しかし言葉でつらい気持ちを表すことができないばかりか耐えてしまう習性なので、飼い主が愛ネコの管理までしっかりしていかなければなりません。

体調不良が最も顕著に表れるのはキャットフードの食べっぷりです。
ネコに限らず動物全体に言えるのは食べて生きのびる事が仕事であるという事です。
食欲が減ってきた時はどこに原因があるかを細かく観察してみましょう
雄ネコの病気で代表的なものに尿路結石があります。

塩分の多い食事や人間と同じ食事をしていると尿路に石がつまってふさいでしまうのです。
おしっこがでなくなれば膀胱破裂・尿毒症・嘔吐などを繰り返すようになります。
ネコトイレが濡れなくなった・おしっこをしなくなった・嘔吐するようになった・食欲が減ったというような症状が2~3日続くようなら、早めに獣医に診せてください。
早ければ早いほど病気が重篤になりにくくなりますし寿命を縮める事もなくなります。
獣医からは結石ができにくくするPHコントロール用の医療用キャットフードを勧められるはずです。

通常のキャットフードよりも若干高価ですが、愛ネコの健康のためですから積極的に与えてください。
幼ネコですと体力も内蔵機能も貧弱なので体調を崩しやすくなります。
基本的には獣医の指導を仰ぎながら、適切な対応をしていくことが重要です。
ネコはよく体をなめるので毛玉を一緒に飲み込んでしまう事もありますが、大半は嘔吐という形で自分の体を維持しています。
もし嘔吐に血が混じっている・食べたばかりのものが混じっているなど、異常が見つかった場合も即日獣医に診てもらいましょう。
各種病気に対応した医療用キャットフードが市販されていますので、獣医の指示にしたがって与えてください。

トップへ戻る