猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!

無添加のキャットフードに変えて食べなくなった場合

巷では「プレミアムフード」とも呼ばれる無添加キャットフード。
人工保存料や着色料、酸化防止剤などを一切使わずに作られているので、猫の健康にはとても良い食品として、今ではさまざまな商品が販売されていますね。
猫を飼っている家では、この無添加キャットフードに切り替えたという声も多く聞かれますが、同時に「無添加キャットフードに切り替えたら食べてくれなくなった」という悩みも少なくありません。
今回は、無添加キャットフードに切り替えたら猫が食べなくなってしまった時の考えられる理由と、簡単な対策についてご紹介したいと思います。

1.無添加キャットフードを猫が食べない理由

1-1.添加物の味と香りに慣れてしまった
添加物が使われているキャットフードでは、猫の「匂いで食べ物を判断する」という特性を利用して食べさせるために、フードに大量の香料が使われています。
猫は味覚ではなく嗅覚で食欲を感じるので、強い匂いがするキャットフードを食べ続けると、自然とその強い匂いを「美味しい物の匂い」として認識してしまうのです。
この状態で、突然無添加(無香料)のキャットフードに切り替えたらどうなるでしょうか?
今までは食欲をそそる強い匂いがしていたご飯があったのに、急にご飯から匂いがしなくなった…と、猫の食欲は急激に減退してしまいます。
猫が無添加キャットフードを食べようとしないのは、添加物でつけられていた強い匂いに慣れてしまったからなのです。

1-2.猫は急激な変化を嫌う
引っ越しや模様替えなども猫にとってストレスですが、食事内容の急な変化も猫にとっては「環境の激変」です。
猫は変化を嫌う動物なので、飼い主が「猫のために」と思って添加物が入っていないキャットフードに切り替えたとしても、その変化にすぐ対応する事ができません。
人間であれば、「これは身体に良い」「美容に効果がある」と感じて食べ物や化粧品を変えてもすぐに順応することができますが、猫はそのような解釈ができないため、変化はストレスとなってしまうのです。

2.無添加のキャットフードを食べてもらうには

これまで添加物を使ったキャットフードを与えていて、これからは無添加のキャットフードに切り替えて行きたいという場合、手順をきちんと守ればスムーズにキャットフードの切り替えが可能です。
ポイントをひとつずつ見ていきましょう。

2-1.急に全量を切り替えずに徐々に量を増やす
これは無添加キャットフードに限らず、すべてのキャットフードの切り替えに対して言えることですが、まずはお皿の中は、もとのキャットフードと新しいキャットフードが7:3程度になるようにして与えてみましょう。
このとき、お皿の中でキャットフードが偏ることがないように、よく混ぜてバランス良く口に入るようにしてあげる事がポイントです。
もとのキャットフードの匂いを嗅ぎながら新しいキャットフードを口にすることで、味に慣れてもらいます。
そして徐々に、6:4、5:5、4:6、3:7…ともとのフードの割合を少なくてして、最終的には完全に無添加のフードだけを与えるようにします。
途中で猫が食べなくなってしまったら、また少しだけもとのフードの量を増やして徐々に減らしていく…の繰り返しです。
キャットフードの切り替えには概ね2週間から3週間と時間がかかりますが、根気よく続ける事で確実に切り替えはうまく行くので、根気よく取り組んでくださいね。

2-2.えり好みしてしまう場合は細かく砕いて与える
ドライフードの形そのままだと、猫が鼻で新しいフードを避けてもとのフードだけ食べる、なんていうこともありますね。
そんな時は、無添加キャットフードを細かく砕いて、ふりかけのようにもとのフードにかけて与えるようにしてみましょう。
ドライフードを砕くときは、与える量のフードをビニール袋などに入れて麺棒などで叩くと良いですよ。
砕いた無添加キャットフードをもとのフードによく混ぜて食べてもらうようにしましょう。

3.まとめ

無添加キャットフードを猫が食べてくれない理由と、食べてくれるようになるためのコツについてご紹介しました。
少しでも健康に良いキャットフードを与えたいというのは、愛猫家なら誰でも思うことですが、急激にキャットフードを変えることは猫のストレスに繋がるため、少しずつ慣らしながら切り替えたいですね。
無添加キャットフードも、今では多種多様なものが売られているので、コスト面や猫の好みなどよく考えて、猫にとっても飼い主にとっても負担が少ないフードを選ぶようにしましょう。

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