猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!
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食いつく!賢いフードの与え方

スーパーなどで市販されているキャットフードには、様々なリスクがあります。
合成添加物・劣悪な原材料などなど…
そんな危険性を避ける為にも、しっかりと安全性の高い製品を選んであげることが大切です。

しかし、いわゆるホリスティックフードには、一つだけ弱点があります。
それが「切り替え時は食いつきがいま一つなケースがある」ということ。

その理由は、一般的な市販フードに使われている劣悪な原材料にあります。
その内のひとつに挙げられるのが、大量の油です。
これは猫の食いつきを高める為のメーカーの怖い工夫。
しかも、コスト削減の為にレストランやファーストフード店で使い古された油がリサイクルされるケースが多いんです。

その為、味の濃い人間の食べ物が油に移って、キャットフードの味にも影響が出るのです。
それによって、食いつきが良くなっているというカラクリ。

ニャン達は、合成添加物が入っているかどうかは分かりません。
単純に「味が濃いから…」とバクバク食べてしまうのです。

そして、味の濃いフードに慣れた猫は、油の量・質に気を使っているホリスティックフードに物足りなさを感じてしまうのです。
(毎日ハンバーガーを食べていると、和食の味を「薄い」と感じてしまう様な感覚ですね。)

しかし、やはり市販フードは危険!
病気や体調不良の元になってしまいます。
そこで、このページでは愛猫に美味しくホリスティックフードを食べてもらう為の工夫をまとめました!

少しずつ切り替える作戦

キャットフードAを毎日食べていたのに、ある日突然、キャットフードBに替えられてしまう…
猫はそんな突然の変化を嫌います。
大切な食事のことなら、尚更です。

また、いつもと同じお皿に乗っていたとしても、いきなり替えてしまうと「食べ物なの?おもちゃなの?」と困惑してしまう子も…
シニア猫になると嗅覚が弱っている為、食べ物かどうか分からなくなってしまうケースが少なくありません。

そこで、提案したいのが【少しずつ切り替えてあげる】ということ。
既に実践したことのある方もいらっしゃるであろう定番中の定番的手法です。

1週間~10日間をかけて、少しずつ新しいフードを増やしていきます。
最初は5%程度を新しいもの、95%が今までのもの…
翌日は10%、翌々日は20%…
という具合に、少しずつ新しいフードの割合を増やしていく訳です。

これが、かなり効果的!
猫も気が付かない内に、新しいフードが大好きになっていくはずです!

1週間と言わず、1ヶ月程度時間をかけてもOK。
ゆっくり長期間にわたって切り替えてあげると更に確実です。

フリカケ作戦

↑の「少しずつ切り替える作戦」が通用しない偏食家ネコさんだった場合は、フリカケで誘ってみましょう!
ウェットフードが好きな猫ちゃんであれば、ドライフードの上から軽くウェットフードを乗せてあげると良いかも知れません。
また、鮭節などを有効活用するのもOKです。
それでもダメなら、最終兵器【マタタビ】やキャットニップを少量かけてあげるのもオススメです。

ただし、フリカケの頻度は極めて少なくすること!
これが鉄則です。
あまりフリカケに頼りすぎると、「フリカケしていないご飯は絶対に食べないニャン!」と強硬手段に出てしまう猫ちゃんもいます。

また、当然ですが人間用のフリカケは絶対に使わないこと!
フリカケ以外でも、人間用の食べ物は猫にとって塩分が強すぎるのです。
尿路結石など、様々な病気の原因になるので注意しましょう。

美味しいフードを選ぶ作戦

高品質で美味しいキャットフードがおすすめ

これまでに色々と作戦を練ってきましたが、やはり、一番簡単なのは「美味しいフード」を与えること。
ホリスティックフードは、比較的「食いつきの悪い」傾向にありますが、決して、美味しいフードが無い訳ではありません。
しっかり食いついてくれるフードはちゃんとあります!

人間と同じで、【素材本来の味】を引き出すことができている食べ物なら、薄味でも十分に美味しいのです!

そんな美味しいホリスティックフードの代表例として挙げられるのが、カナガンです。
カナガンは、イギリス産の平飼いチキンなど、高品質な原材料を使用しています。
旨みの元であるアミノ酸がしっかり凝縮されているので、食いつきは抜群!
もちろん、合成保存料や合成香料、合成調味料などは一切使われていません。

封を開けた瞬間、芳醇でジューシーな香りが漂い、人間である私にもしっかり「美味しそう」と思わせてくれます。
もちろん、我が家のニャン達も敏感に反応して、こちらにダッシュで駆けてきます。

それくらい「美味しい」のがカナガンです。

「うちの子、偏食家かも…」
と心配な方は、ぜひ、これを選んでみてください。

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