猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!

低アレルギーキャットフード

人間と同じように、猫にも食べ物によるアレルギーがあることを知っていましたか?
アレルギーを引き起こす物質「アレルゲン」は様々ですが、中にはキャットフードにアレルゲンが含まれていることもあり、キャットフードを選ぶ時には注意が必要です。
今回は、猫のアレルギーの特徴やアレルゲンとなる食べ物、アレルギーのある猫や今はアレルギーがない猫でも将来にわたって安心して食べる事が出来るキャットフードの選び方についてご紹介したいと思います。

1.キャットフードによるアレルギー

食事によってアレルギーを起こすことを「食物アレルギー」と呼びます。
アレルギーの原因となる食べ物を食べた後に、首や顔に皮膚炎が起きたり、下痢、嘔吐の症状が現れることが主な特徴です。

1-1.猫がアレルギーを起こす年齢
猫がアレルギーを発症する年齢は、乳離れした生後3ヶ月から半年ほどの間が多いようです。
ミルクからキャットフードに移行したときに、食べ物がアレルゲンとなって症状を起こすことがあるのですね。
また、避妊や去勢手術を行った猫の場合、ホルモンバランスが崩れて、今まで食べられていたキャットフードに対してアレルギー反応を示す場合もあります。

1-2.猫がアレルギーを起こす原因
猫のアレルゲンはタンパク質、それも穀物などの植物性タンパク質であることがほとんどです。
完全肉食動物の猫は体内で穀物をうまく消化することができず、体内に残留した穀物がアレルギーを引き起こすと考えられています。
また、ドイツの大学で行われた実験では、
・牛肉…18%
・魚…17%
・鳥肉…5%
という結果で猫がアレルギーを発症しました。
植物性タンパク質はアレルギーを引き起こしやすいことが分かりましたが、キャットフードの主原料ともなる肉類・魚類でも一定の割合でアレルギーが起こるのです。
猫のアレルギーは乳離れや去勢・避妊のタイミングで起き、アレルゲンは主に動物・植物性タンパク質であるということが分かりますね。

2.アレルギーを防ぐキャットフードの選び方

それでは、アレルギーを防ぐにはどういうキャットフードを選べば良いでしょうか? アレルギーの原因ごとにひとつずつ見ていきましょう。

2-1.穀物不使用(グレインフリー)のフードを選ぶ
猫は植物性タンパク質を消化するのが苦手で、これがアレルゲンになっていると考えられていますので、アレルギー症状が見られた猫にはまず、穀物不使用のキャットフードを与えてみましょう。
穀物不使用のキャットフードは消化にも良く、アレルギーの予防だけではなく、猫の胃腸の働きを改善する効果も期待できますよ。

2-2.低アレルギー原料である「羊肉」を使ったフードを選ぶ
キャットフードの主原料でも使われている羊肉は、比較的アレルギーが起こりづらいという実験結果が報告されています。
プレミアムフードと呼ばれるキャットフードの中には、この羊肉を主原料として他の肉類の使用を抑えたものもありますので、アレルギーの防止や改善の選択肢としてみても良いかも知れませんね。

2-3.添加物の入っていないフードを選ぶ
猫のアレルゲンには、化学物質である添加物も含まれています。
保存料・着色料などの添加物が入っていないフードであれば、アレルギー防止だけではなく猫の健康にもとても優しいですね。

2-4.アレルギー対応の表示があるフードを選ぶ
キャットフードの中には、アレルギーがある猫に特化した商品もいくつかあります。
パッケージに「アレルギー対応食」や「L.I.D(Limited Ingredient Diets)」という表示があるものは、アレルゲンを除去して作られているので、アレルギーを持っている猫にも安心して与える事ができます。

3.まとめ

猫のアレルギーと、アレルギー対策に効果があるキャットフードの選び方についてご紹介しました。
猫のアレルギーについてはまだまだ研究が進んでいない部分が多いため、アレルゲンを特定することや完全な治療は難しいと言われていますが、毎日のフードを変えるだけで症状が改善されたという報告も多く挙がっていますので、是非今回の情報を参考に、キャットフードから猫のアレルギー予防・改善をしてみてくださいね。

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