猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!

キャットフードは賞味期限が長いもののほうがいいのか?

キャットフードの賞味期限を気にしたことはありますか?
未開封のキャットフードの場合、通常、ドライフードでは1年程度、ウェットフードでは2年から3年程度の賞味期限が設定されていますが、期限を待つことなく使い切ることが多いため、気にしたことがある方はあまりいないかも知れませんね。
実はキャットフードの賞味期限は、近年商品ごとに大きく異なる傾向にあります。
賞味期限が長いキャットフードとそうではないキャットフードの違いはどこにあるのでしょうか。
今回は、キャットフードの賞味期限は何で決まるのか、キャットフードは賞味期限が長い方がいいのかをご紹介していきたいと思います。

1.キャットフードの賞味期限は何で決まる?

結論から言うと、キャットフードの賞味期限は添加物によって決まります。
人工保存料などの人工的な添加物を使っているキャットフードは賞味期限が長く、添加物をまったく使っていなかったり、使っていたとしても天然由来のものだったりするキャットフードでは賞味期限が短くなる傾向にあるのです。
人工的な添加物は、長期間与え続けると猫の身体に悪影響を及ぼします。
キャットフードに含まれる事が多い人工添加物についていくつかご紹介しましょう。

1-1.エトキシキン
エトキシキンはキャットフードの酸化防止剤として使われている人工添加物で、人間の食べ物や農薬では使用が一切禁止されている物質です。
発がん性や催奇性が認められている危険な物質なので、キャットフードを選ぶ時はエトキシキンが使われていないものを探した方が良いでしょう。

1-2.BHA/BHT
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)はともに酸化防止剤として使われていることが多く、ともに人間の食品への添加は禁止されています。
BHAは催奇性の疑いがあり、BHTは発がん性の疑いがある物質です。

1-3.亜硫酸ナトリウム
亜硫酸ナトリウムは、加工肉や魚肉ソーセージなど、人間の食品にも添加されている酸化防止剤です。
人間の食品にも添加されていると聞くと一見毒性は低いように感じるかも知れませんが、成人男性が2g摂取すると死亡すると言われている危険な物質で、含有量には注意が必要です。

2.キャットフードは賞味期限が長い方がいいのか

先述の通り、賞味期限が長いキャットフードには人工添加物が多く使われているため安全性が低いように感じますが、一概に「無添加のものが良い」と言い切ることもできません。
無添加のキャットフードは非常に賞味期限が短く、開封後要冷蔵のものや酸化しやすいものが多いため、猫の健康を維持出来るかどうかは飼い主のキャットフードの管理方法にかかってくるからです。
人工添加物が使われているものに関しても、猫の肝臓で代謝できる範囲内で使われていたり、猫の身体に悪影響が出たというデータがなかったりするものも多いため、賞味期限が長い=身体に悪いとは言えないでしょう。
賞味期限が長いキャットフードは管理の面において楽で、賞味期限が短いキャットフードは猫に与えても大丈夫という安心感があります。
管理の手間を省くか、管理の手間をかけてでも無添加のキャットフードを与えるかは飼い主さん次第と言えるのではないでしょうか。

3.まとめ

賞味期限が長いキャットフードに含まれている人工添加物のご紹介と、キャットフードは賞味期限が長い方がいいのかについての考察をご紹介しました。
無添加のキャットフードをしっかり管理出来る飼い主さんであれば、賞味期限が短くても無添加のものを与えた方が良いですが、仕事や家庭の事情でキャットフードをしっかり管理するのが難しい場合は、賞味期限が長いキャットフードを与えても問題がないように思います。
とはいえ、人工添加物は長期間与えていると猫の肝臓に負担をかけ、体力の衰えや肝臓病などの原因にもなってしまいます。
賞味期限が長いキャットフードを与える時は、自然由来の添加物が使われているものを選ぶと良いかもしれませんね。
キャットフードを選ぶ時は、添加物の内容もしっかりと見るようにしましょう。

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