猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!

妊娠・授乳期用キャットフード

妊娠している猫は、日々の体調の変化で非常に大きなストレスを抱えています。
また、母猫はお腹の中にいる子猫たちに栄養を与えなければならないため、毎日多くのエネルギーを必要としており、飼い主は母猫の食事には普段以上に気を配らなければなりません。
どのようなフードを、どのように与えれば良いのでしょうか。
今回は、妊娠している猫や授乳期の猫にどのようなキャットフードを与えるのが良いかをご紹介していきたいと思います。

1.妊娠中の母猫に与えるキャットフードの選び方

1-1.栄養価が高いキャットフードを選ぼう
妊娠中の母猫は、胎内で何匹もの子猫を育てているため、その分多くのカロリーが必要です。
通常時よりも、1.5倍程度を目安にしたカロリーのキャットフードを与えると良いでしょう。
今までと同じキャットフードだと、量を増やすことで吐いてしまう事があるので、少量でも充分栄養が摂れる高カロリーなキャットフードに切り替えてみましょう。
また、市販のキャットフードでは、子猫用のフードが妊娠期用のフードと同等に扱われていることがほとんどですので、子猫用のキャットフードを与えると良いでしょう。

1-2.血糖値の急上昇を抑えるキャットフードを選ぼう
妊娠中の母猫は、高血糖になりやすくなっています。
血糖値が急上昇することで子猫にも悪影響がありますので、キャットフードを選ぶ時は血糖値の上昇を緩やかにするものが良いでしょう。
具体的には、原材料に穀物(炭水化物)が含まれていないものが良いです。
猫は炭水化物をうまく消化することができず、糖質のみを吸収してしまい血糖値が急上昇する原因となりますので、妊娠期間中はグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードを与えるのが望ましいと言えます。

1-3.免疫力を高めるキャットフードを選ぼう
人間と同様、猫も妊娠すると免疫力が低下し、風邪などの病気にかかりやすくなります。
また、病気にかかると胎内の子猫にも感染する場合があり、出産時の事故に繋がりかねないので免疫を高めるのはとても重要です。
免疫を高めるキャットフードは、抗酸化作用の高い成分が多く含まれているのが特徴です。
具体的には、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類やポリフェノールが免疫力アップの効果があります。
キャットフードの成分表を見て、これらの栄養素が充分に含まれているものを選ぶと良いでしょう。

2.授乳期の母猫に与えるキャットフードの選び方

2-1.栄養価は高いが肥満に考慮したフードを与える
授乳期の母猫に与えるキャットフードは妊娠期の母猫に与えるものと特徴にあまり差はありませんが、出産後の肥満を防止するために、栄養の偏りには充分注意する必要があります。
キャットフードを選ぶ場合は、植物性タンパク質が控えめ、もしくは不使用で、良質な動物性タンパク質を原材料としているものが良いでしょう。
ただし、肥満を防止すると言っても母猫は授乳で非常にエネルギーを使うので、出産後3週間目くらいまでは、妊娠前の3倍程度のカロリーを目安に与えるようにしてください。

2-2.添加物フリーなフードを与える
これは妊娠中にも言えることですが、添加物が子猫に悪影響を与える可能性があります。
特に授乳期は、母乳に含まれている添加物の成分を子猫が直接飲むため、アレルギーを起こしてしまう危険があるのです。
妊娠期、授乳期ともに、添加物フリーなキャットフードを与えるようにしましょう。

2-3.良質な肉を使ったフードを与える
猫は完全肉食動物なので、栄養素のほとんどを肉から摂取しています。
これは妊娠・授乳中でも同じことが言えますが、特に授乳中は栄養の量・質ともに高いものを与えることで、子猫にも良い影響を及ぼすため、良質な肉を使ったキャットフードを与えるようにしましょう。
選び方としては、「原材料の記述が具体的なものを選ぶ」というのが良いと思います。
原材料に「○○ミール」「肉類」と漠然とした内容で書かれている肉の多くは「4Dミート」と呼ばれる粗悪で人間に販売出来ないものを使用しており、臭いや食感を誤魔化すために添加物もたくさん使われていることが多いのです。
原材料が漠然と書かれたものは避けて、具体的に分かる原材料のキャットフードを選ぶようにすると、母猫、子猫両方の健康に良いですよ。

3.まとめ

3-1.妊娠期の母猫に与えるキャットフードの選び方について
・栄養価が高いものを選ぶ
・血糖値の急上昇を抑えるものを選ぶ
・免疫力を高めるものを選ぶ

3-2.授乳期の母猫に与えるキャットフードの選び方について
・肥満に配慮した栄養価の高いものを選ぶ
・添加物フリーなものを選ぶ
・良質な肉をつかったものを選ぶ
というポイントでご紹介しました。
人間も猫も、妊娠から出産、授乳に至るまでは身体への負担や疲労も非常に大きいものです。
愛猫がもし新しい命を授かった時には、今回ご紹介した内容を参考に、母猫、子猫ともに元気で出産を迎えられるように食の環境を整えてあげてくださいね。

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