猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!
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超本格健康志向!キャットフードの選び方

突然ですが、飼い主のみなさんに質問です!
「毎食ファーストフード…という生活が一生続いても健康でいられると思いますか?」
突拍子もない質問ですが、もちろん答えはNOだという方が大多数だと思います。

劣悪な原材料、大量の油、合成添加物etc...
そんな食事を続けていたら、健康でいられる筈がありません。

しかし、そんな状況が日本の猫たちの中では当たり前になってしまっているのです。
その背景にあるのが、便利なキャットフード。

スーパーやペットショップで販売されているキャットフードは、実は想像以上に低品質な材料で作られています。
最終的には猫に必要な栄養素を補給できる様になってはいるのですが、コスト削減の為に様々な【恐ろしい工夫】がなされているのです。
まずは、その工夫を簡単に紹介します。

①最低レベルの原材料

猫は本来「肉食動物」。
その為、タンパク質は猫にとって最も重要な栄養素です。
そのタンパク源としてキャットフードで使用されているのは、こんな材料。

○抗生物質を投与しすぎて人間用の規格を通らなかった畜肉
○病死した動物の畜肉
など、「人間は食べることができないor劣悪すぎて人間が食べない」というレベルの肉が使われています。
上記以外にも、4Dミートと呼ばれるような劣悪な肉が、キャットフードには一般的に使用されています。

※さらに、副産物(バイプロダクト)と呼ばれる材料も使われます。
これは、人間用として使用した後の畜肉の残骸のこと。
人間が食べない骨や蹄などの部分を粉砕して【タンパク源として】使用したりすることもあります。

②大量の油

猫の食いつきが良い=飼い主が喜ぶ=たくさん買ってくれる
ということで、キャットフードには大量の油が配合されています。
確かに人間にとっても油たっぷりのコッテリ味は美味しい!
しかし、毎食では健康への悪影響が大きすぎます。

しかも、キャットフードの場合には、コスト削減の為に「使い古し油」が使われるケースが多いのです!
レストランやファーストフード店で使い古された油などが【再利用】されることがあるのです。
酸化しきっていて、猫の身体に大きな負担となります。

③穀類の大量使用

コスト削減の為に、安価な穀類を大量に使用しているフードも非常に多いです。
しかし、猫にとって穀類は基本的にアレルギー源だと考えられています。
本来肉食動物である猫に穀類を食べさせる訳ですから、アレルギー源となって当然です。

また、猫のカラダは、穀類を消化できる仕組みを持っていません。
その為、消化不良を起こしたり、消化器官に負担がかかってしまうこともあります。

他にも危険がいっぱい!

上記したとおり、市販されているキャットフードの原材料は極めて劣悪です。
さらに、これらの問題に加えて【化学添加物】のリスクにも着目したいところ。

そもそも、キャットフードに上記したような原料が使われるのは…
ペットフードの材料を規制する法律がないに等しいからです。
人間用の食品は法律で安全性が確保されていますよね。
しかし、犬猫用の食品には、そんな規制が殆どないのです。

数少ない規制のひとつとして挙げられるのが、【原材料は全体の80%以上は表示するようにすること】というもの。
しかも、これも100%義務化されている訳ではありません。

そんな背景もあって、ペットフード業界では、当然のように化学添加物が使用されているのです。
化学添加物はいわば薬ですから、全体の80%に入るような量は使われていません。
その為、製品の裏面表示にある「原材料」の欄には記載されることが殆どありません。
そこを狙って、安価だけど毒性の強い合成添加物が使われることが多いのです。

合成添加物が原因で、アレルギーや嘔吐、下痢などの症状が引き起こされるケースも。
さらに、ガンなどの重篤な症状に至ることもあります。

キャットフードを正しく選ぼう!

上記のように、市販されているキャットフードはリスクだらけ!
しかし、手作り食では猫にとっての理想的な栄養バランスを整えてあげることができません。

そこで注目されているのが【ホリスティックフード】と分類されるようなキャットフードです。
具体的には、こんな条件をクリアしているフードです。

○合成添加物不使用
○人間が食べられる品質(ヒューマングレード)の材料だけを使用
○高たんぱく・低炭水化物
○鮮度管理・品質管理が徹底されている

これらの条件をクリアしたフードなら、十分に安全性が確保されます。
愛猫の健康を守る為にも、ホリスティックフードのような安全性の高いものを選ぶことを強くおすすめします。

価格について

ホリスティック系のフードは、品質管理が徹底されていて、材料も高品質なものを使っている訳ですから、多少値段が割高になります。
しかし、それでも愛猫の健康を守る為なら、決して「高すぎる」ということはありません。
十分に続けられる値段で販売されている製品が殆どです。

また、動物病院に置いてあるような有名メーカーのフードも決して安全ではありません。
発がん性のある合成添加物もしっかり使われています。
にも関わらず、価格は高めに設定されていますよね。
その価格帯で購入しているのであれば、尚更、絶対にホリスティックフードに切り替えることをお奨めします。

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